自民党機関紙「自由民主」の連載コーナー「私の推しメシ」で私の記事が記載されたのでご紹介します。
地ビール第1号のオホーツクビール
コロナ禍の中、外出を控えながらお取り寄せグルメやテイクアウトなどで「おうち時間」を有意義に過ごしていらっしゃる方も多いと思います。
私の地元北海道オホーツク・宗谷は豊かな大地と海に恵まれ、美味しい農産物や水産物が豊富ですが、今回私がお勧めするのは「メシ」ではなく、「メシ」のお伴に「オホーツクビール」を紹介します。
数年前からクラフトビールがブームになっています。ビールの消費が年々減少する中、クラフトビールの販売量は10%近く伸びているそうです。
日本のクラフトビールのはじまりは1994年。規制緩和によって酒税法が改正され、小規模のビール醸造所が全国各地に誕生しました。いわゆる「地ビール」です。オホーツクビールは、酒税法改正後日本で初めて製造免許を取得した、地ビール第1号なのです。
オホーツク地方はビール用大麦の産地でもあります。北見市のビール好きな有志の「地元の人に楽しんでもらえるビールを作りたい」との夢が実現し、地元の人はもちろん、観光客にも愛され続けています。
全ての種類のビールが美味しいですが、中でも私はエールが好み。是非オホーツクのクラフトビールをご賞味ください。
オホーツクビール株式会社: https://www.beers.co.jp/