2017年10月09日

公開討論会

昨日北海道新聞主催の公開討論会が開催されましたが、本日の北海道新聞の記事のJR北海道に関する発言が本意と異なる見出しや内容になっています。

私のJR北海道の路線維持に関する発言趣旨は以下の通りです。

1.JR北海道の路線問題の全体の議論の前提として、地域住民の足をなくすことはない。地域の持続的な交通体系を構築していくが、地域公共交通の手段として鉄路を維持した方良いのか、バスに転換した方が利便性が高まるならバスにするとなるのか、その議論を道主導でJR、沿線自治体と議論を進めてほしい。国も関与していく。

2.石北線、宗谷線、釧網線については、JR北海道は路線を維持したいとの意向であると認識している。しかし、単独では厳しいので国、道、自治体にどのような協力・支援が可能か協議をしたいということ。

3.国はこれまで経営安定基金で6822億円、運用益を下支えに2780億円、実質的な積み増しで2200億円、経営安定のため1兆1800億円投入している。それでもJR北海道は必要な安全投資をしてこなかったため事故が発生した。そのため安全対策等に1800億円支援した。合計1兆3600億円もの国費を投入してきた。

4.宗谷、石北、釧網の3路線は地域住民の足であるのと同時に、JR貨物による農作物等の輸送などの物流、観光など北海道の発展に欠かせない重要なインフラである。国もJR北海道に対して今後も必要な支援を行っていく。

5.JR北海道の経営改善の努力が必要。JR北海道は沿線自治体に対して誠実で丁寧な対応、前向きな投資などの努力、経営状況の詳細なディスクローズや説明責任を果たさなければとても理解されない。

特に4.のフレーズを最も強調しているのに、全く記事にはされていません。故意的なのでしょうか?
北海道新聞には抗議しました。
主張が正しく掲載されないならば、討論会に参加する意味はありません。
残念です。